■

今日、辛口珈琲「ＦＩＲＥ」を飲んだ。



5本セット箱入りで298円。お買い得だ。

何でも、発売記念のお試し商品だとか。なるほど。



味は…



辛口！？



辛くない！！



辛くないのだ。もちろん、元来辛いはずはなく、



苦みが深くて味わい深いところが「辛口」なのだろう。



だが、辛口を「辛い」と期待して買った人はどうだろうか。



「甘い！！！辛口なはずはない！」





「嘘つきだ！」





と思わないだろうか。モカ･オ･レなどは明らかに甘い。



これを飲むとき、友人などは名前を聞いただけで、



唐辛子入りだったして



などといった。



もちろん冗談で言ったのだろうが、





「唐辛子入りのコーヒー」





を飲みたい人はいないだろう。





学校でこれを飲みながら話をしていて、



「明日は『ブラック無糖』を持ってくる」



といったとき、一人がものすごい聞き間違いをした。





「ドラッグ無糖！？」







あり得ない。絶対ない。



そもそも、「ドラッグ加糖」があるのだろうか？



加糖したドラッグ。効果が変わってしまわないのか？

もちろん知っちゃいない。分かるわけもない。



だが、もちろん、「ドラッグ」は





ダメ、絶対





と、声を大にして言うことにする。(真面目にね)



あくまで明日自分が飲むのは、



「無糖ドブラック」



だと、宣言しておこう。



分かるだろ







皆さん、





間違えないように気をつけましょう。





間違えるわけねーだろ



テスト期間中に何やってんだ、俺は